【完】花嫁修業のため、幼なじみと極甘♡同居が始まります
「歌鈴、これなに?」
「うっ……」
私と蓮くんは食卓テーブルを挟んで向かい合って座ってるんだけど……。
テーブルの上には、おそらくパンのようなものが並んでいる。
控えめに言っても、とてもトーストとは呼べない一品だ。
もちろん焦がしたのは私である……。
「俺、ここまで焼いてほしいって言った覚えないけど」
「ご、ごめんなさい……」
さすがに言い訳のしようもない。