後輩×先輩



「───・・・」

「────分かってるよ」


1階に降りると、玄関でお兄ちゃんと三浦先輩がお話をしていて


「み、三浦先輩・・・お待たせしましたっ」

「お、陽菜ちゃん

じゃあな陽向」

「おう、陽菜気を付けろよ」

「うん・・・っ」


そう言って、私と三浦先輩は家を出て駅のほうへと歩いていく

三浦先輩・・・私服姿も凄く格好良い・・・



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