オネエ社長に溺愛されています
「とりあえずここを片付けてくれ
それと…これ食べろよ。」

忘れてた

「はい」

「俺は書斎で仕事をするから
何かあれば言ってくれ」

「社長。この服たちは綺麗ですか⁇」

「わからない
適当によろしく」

社長は書斎に行った

"適当によろしく"って
うわ〜これを私にどうしろって言うの…

まあ。ここに出ているって事は…
汚いと認識して洗濯しよう

仕分けをする事にした
洗濯出来るもの
クリーニングに出すもの

でも…無知な私でもわかる
社長の服は高級という事に…気づいた
全部クリーニングに出さないといけない
洗濯するものがないじゃん

服を入れる物を探そうとリビングをキョロキョロ
大きな袋を見つけ入れた

散らかっていた部屋はすぐに片付いた















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