この声で、キミに「好き」と伝えたい。
アヤミちゃんは、お金持ちのお嬢様だとは前に聞いていたけど、衛斗の家同様に、運転手付きの車だった。


そうして、あたしをホームまで送ってくれることになった。



その途中、車の中であの事件のことを謝られた。


豹くんづてで、アヤミちゃんがあたしに謝っていたことは聞いていた。

今だから言えるけど、あのときは顔を合わせる勇気がなかったと。
< 816 / 898 >

この作品をシェア

pagetop