Dear boy,Dear girl~ワケあり男子と秘密の同居生活~
華菜が悩んでんのが自分のことみたいに苦しく思えて、華菜の心が軽くなったのがわかった時には俺もほっとしたものだ。

俺の中で華菜っていう人間はまちがいなく親友に匹敵するヤツにちがいはなかった。

けど女だし、いや…女じゃないし。うーん。。何っていったらいいのかな?

わかんなくなって、俺は華菜との関係を『特別な関係』って呼ぶことにした。

華菜は女じゃない。
あんなゲスじゃないし、男だったらだれでもいいようなバカじゃねーし、だから絶対女じゃない!!


けど…
実際はちがってて…

俺は…華菜に「好き」って言われて戸惑って、突き放して、それで…

華菜が家に帰ってこなくて…

やっと気づいた。

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