無気力な幼なじみと同居したら、予想外の溺愛がはじまりました❤︎
「楓莉、自信もちなよ?さっき、マイナスなこと考えてたでしょ」
「え」
「顔にかいてあったもん」
やっぱりすぐに感情が顔に出ちゃうの、恥ずかしいなぁ。
「だけど、成水くんも同じくらいわかりやすいよね」
「わかる。楓莉のこと大好きなの、すっごい伝わったもん」
「楓莉にしか見せない顔、もっとあるんだろうなぁ」
「ふたりきりの時とか、こっそり監視したいよね」
「わかるぅ…」
「そ、そうなのかなぁ…」
李々斗はいつも通りで、わたしばっかり意識しているように感じていたけど……。