失恋したら、寄り添ってくれる優しい腹黒後輩に愛され始めました。
「実は、俺も好きだったんだ」

「じゃあ!」

「うん。付き合おう」

 その瞬間、耐えていた涙がポロッとこぼれ落ちた。

 慌てて、下駄箱の方に行った。

「先輩〜!どうでし……」

 氷楽くん……!

 氷楽くんは、私のこの恋のお手伝いをしてくれていた、優しいモテダンシ。

「大丈夫ですか!?」
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