私の彼は新米悪魔
(ルシルの馬鹿っ)


私は反対にルシルを抱きしめると、ルシルの耳を軽く舐め舌を入れた。


『―――っう!!!!』


びくんっ!


ルシルが激しく反応する。

『.....はっ...あ...降参。これ以上したらまじやばい。』


まだ隣の教室ではルシルが何処に行ったか話してる。

『俺 こんな状態で戻れねぇよ。すっげ~色ボケ状態。』


ルシルが情けない顔をしたので私は声を殺して笑った。
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