私の彼は新米悪魔
更に深く口づける。

『やっ...ルシル..っ...んんっ。』


キスなんて何度もした事あるのに。凄く感じる。


『やっ...あっ...っ』



『...っつ..良い魂だ。レアなAランク。』

耳元で囁く。


『たまんねぇな...っ。』


更に深く口づけてくるルシル。


『ルシル...もぅっ...だめっ...はぁぁぁっ。』


私は激し過ぎる快感に意識を失った。


『やっべー...あんまり美味いから味見し過ぎた....。』


ルシルは優を抱きかかえて闇に消えた。
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