もうこれ以上、許さない
「そーやって諦めさせようとしても無駄だから!」
グイと身を乗り出して啖呵を切る風人。
その強い目と近づいた顔に、心臓が跳ね上がって。
その強い気持ちに、胸がどうしょうもなく締め付けられて。
唇をぎゅっとしながら、すぐさまバッと顔を背けた。
「え…
意識はしてくれてんだ?」
「っ、してないよ。
また変な事されないように逃げただけ」
「ひどっ。
もうここではしないって」
他ではする気なんだ…
内心突っ込みながらも。
嬉しくて…
胸が苦しくなるほど嬉しくて…
もう無理だと思った。
あたしと誉の関係を知ってるくせに。
つまり泊まるって事は何を意味するかわかってるはずなのに。
そんで今日もって事は、ここ最近抱かれまくってて。
このあとも抱かれるってわかってるはずなのに。
そんな女に傷つけられて、気持ちを踏みにじられたにもかかわらず。
それでも諦めないって…
まだ好きって思ってくれるなんてっ…
ムリだよもう、これ以上気持ちを誤魔化すなんて無理っ。
ずっとずっと忘れられなくて…
どうあがいても、あたしは風人が好きなんだ。
だからって、どうする事も出来ないけど…
もうその気持ちは認めざるを得なかった。
グイと身を乗り出して啖呵を切る風人。
その強い目と近づいた顔に、心臓が跳ね上がって。
その強い気持ちに、胸がどうしょうもなく締め付けられて。
唇をぎゅっとしながら、すぐさまバッと顔を背けた。
「え…
意識はしてくれてんだ?」
「っ、してないよ。
また変な事されないように逃げただけ」
「ひどっ。
もうここではしないって」
他ではする気なんだ…
内心突っ込みながらも。
嬉しくて…
胸が苦しくなるほど嬉しくて…
もう無理だと思った。
あたしと誉の関係を知ってるくせに。
つまり泊まるって事は何を意味するかわかってるはずなのに。
そんで今日もって事は、ここ最近抱かれまくってて。
このあとも抱かれるってわかってるはずなのに。
そんな女に傷つけられて、気持ちを踏みにじられたにもかかわらず。
それでも諦めないって…
まだ好きって思ってくれるなんてっ…
ムリだよもう、これ以上気持ちを誤魔化すなんて無理っ。
ずっとずっと忘れられなくて…
どうあがいても、あたしは風人が好きなんだ。
だからって、どうする事も出来ないけど…
もうその気持ちは認めざるを得なかった。