もうこれ以上、許さない
風人じゃなきゃダメまで言っといて、それなりの理由もなく急に心変わりするなんて…
納得してくれるわけがない。
そもそも一週間で納得させるのは、よほどの事がない限り無理な気がした。
だとしても、どんな手段を使っても、風人を守りたくて…
もうほんとに、いなくなるしかないかと思った。
それなら納得してくれなくても、強制的に関係を終わらせる事が出来る。
ただ…
お世話になった会社に迷惑はかけたくないし。
風人が責任を感じないような、いなくなる理由が思いつかない。
もうどうすればいいのか判らなくて…
ひとりじゃ抱えきれなくて…
あたしは今の状況を唯一話せる、誉に相談する事にした。
ところが誉はこの土・日、県外イベントで忙しいらしく。
相談したい事があるから、帰ってきたら時間を作ってもらえないか訊いてみると。
〈明日、月奈の仕事が終わる頃までには帰れるようにするよ。
すぐに聞いてあげれなくてごめん〉
その優しい気持ちが、弱ってる心に沁み込んで…
涙がこぼれた。
そうして次の日。
昨日迷惑をかけた分、必死に仕事に集中していたあたしは…
締め作業が終わったと同時。
納得してくれるわけがない。
そもそも一週間で納得させるのは、よほどの事がない限り無理な気がした。
だとしても、どんな手段を使っても、風人を守りたくて…
もうほんとに、いなくなるしかないかと思った。
それなら納得してくれなくても、強制的に関係を終わらせる事が出来る。
ただ…
お世話になった会社に迷惑はかけたくないし。
風人が責任を感じないような、いなくなる理由が思いつかない。
もうどうすればいいのか判らなくて…
ひとりじゃ抱えきれなくて…
あたしは今の状況を唯一話せる、誉に相談する事にした。
ところが誉はこの土・日、県外イベントで忙しいらしく。
相談したい事があるから、帰ってきたら時間を作ってもらえないか訊いてみると。
〈明日、月奈の仕事が終わる頃までには帰れるようにするよ。
すぐに聞いてあげれなくてごめん〉
その優しい気持ちが、弱ってる心に沁み込んで…
涙がこぼれた。
そうして次の日。
昨日迷惑をかけた分、必死に仕事に集中していたあたしは…
締め作業が終わったと同時。