もうこれ以上、許さない
当然、居ても立ってもいられなくなったあたしは…
玉城さんと一緒に、すぐさまタクシーに乗り込んだ。
そして移動の最中。
どうしようと、気ばかりが焦って…
たまらず携帯を手に取った。
例のごとく、激昂したお父さんは周りを寄せ付けないから、電話に出るとは思えなかったけど…
ダメ元でも掛けずにはいられなかったのだ。
その時。
玉城さんから、気になってた問題が投げかけられる。
「ねぇどうして、風人の居場所がわかったと思う?」
どこまでバレてるのかと、不安な思いで首を横に振るも…
明かされたのは、実にベタなやり口だった。
要は、携帯をチェックさせてもらった時にGPSを設定したらしく。
それを元にマンションが判明し、あとは芋づる式にわかったという。
つまりそこを見張って、部屋番号や仕事先も見つけたという事だろう。
その時には風人と会ってないから、関係が続いてる事はバレてなさそうだけど。
玉城さんはそれに至る経緯や心情を、事細かに語ってきて…
気付けばそのマンションを目前にしていた。
即座に緊張が走って…
タクシーを降りたあと、はやる気持ちでドアの前まで駆け付けると。
チャイムで出て来た風人は…
玉城さんとあたしに、二段階で目を見開いた。
玉城さんと一緒に、すぐさまタクシーに乗り込んだ。
そして移動の最中。
どうしようと、気ばかりが焦って…
たまらず携帯を手に取った。
例のごとく、激昂したお父さんは周りを寄せ付けないから、電話に出るとは思えなかったけど…
ダメ元でも掛けずにはいられなかったのだ。
その時。
玉城さんから、気になってた問題が投げかけられる。
「ねぇどうして、風人の居場所がわかったと思う?」
どこまでバレてるのかと、不安な思いで首を横に振るも…
明かされたのは、実にベタなやり口だった。
要は、携帯をチェックさせてもらった時にGPSを設定したらしく。
それを元にマンションが判明し、あとは芋づる式にわかったという。
つまりそこを見張って、部屋番号や仕事先も見つけたという事だろう。
その時には風人と会ってないから、関係が続いてる事はバレてなさそうだけど。
玉城さんはそれに至る経緯や心情を、事細かに語ってきて…
気付けばそのマンションを目前にしていた。
即座に緊張が走って…
タクシーを降りたあと、はやる気持ちでドアの前まで駆け付けると。
チャイムで出て来た風人は…
玉城さんとあたしに、二段階で目を見開いた。