もうこれ以上、許さない
「うん、居場所になってた…
ここがあたしの、唯一の居場所だったよっ」
「なら良かった…
そうなれてただけで、ぜーんぶ報われるよ。
まぁ、今だからぶっちゃけるけどさっ?
ほんとはもっと、月奈ちゃんの事を知りたかったし近づきたかったんだ。
けど、それを拒んでるのは明らかだったからさっ…
月奈ちゃんの居場所であり続けるために、深入りしないようにしてたんだ」
あたしのために、そこまで考えて…
こんなにずっと、居場所を守ってくれてたんだ。
胸が痛いくらい、いっぱいになる。
「ありがとうっ…
おかげですっごく居心地よかったし。
マスターもCyclamenも、ほんとにほんとに大好きだった」
だからこそ、失いたくなくて。
この居場所を大事にしたくて。
何も求めないように、マスターとお客さんの関係を徹底してた。
「っっ、俺も月奈ちゃんが大っ好きだったよ…
だけど月奈ちゃんの好きは、俺の好きと違ってライクなのはわかってたし。
心に誰かいるのも勘づいてたからさっ…
ずっと、見守る事しか出来なかったけど」
え、それってどういう…
さっきの特別な存在って、まさか…
思わず動揺するあたしを、マスターがからかうように笑い飛ばした。
ここがあたしの、唯一の居場所だったよっ」
「なら良かった…
そうなれてただけで、ぜーんぶ報われるよ。
まぁ、今だからぶっちゃけるけどさっ?
ほんとはもっと、月奈ちゃんの事を知りたかったし近づきたかったんだ。
けど、それを拒んでるのは明らかだったからさっ…
月奈ちゃんの居場所であり続けるために、深入りしないようにしてたんだ」
あたしのために、そこまで考えて…
こんなにずっと、居場所を守ってくれてたんだ。
胸が痛いくらい、いっぱいになる。
「ありがとうっ…
おかげですっごく居心地よかったし。
マスターもCyclamenも、ほんとにほんとに大好きだった」
だからこそ、失いたくなくて。
この居場所を大事にしたくて。
何も求めないように、マスターとお客さんの関係を徹底してた。
「っっ、俺も月奈ちゃんが大っ好きだったよ…
だけど月奈ちゃんの好きは、俺の好きと違ってライクなのはわかってたし。
心に誰かいるのも勘づいてたからさっ…
ずっと、見守る事しか出来なかったけど」
え、それってどういう…
さっきの特別な存在って、まさか…
思わず動揺するあたしを、マスターがからかうように笑い飛ばした。