涙色の空の下、君のそばでずっと。

*一輝side



ついにやってしまった。


キスするつもりはなかった。

今までちゃんと我慢してきたが、もう限界だった…。



好きが溢れ出てきてしまう。


泣かしちまったし、俺何してんだよ。



理性ちゃんと抑えろよ俺!


どうしようか、なのに嫌われたら人生終わりだ。



とりあえず美月に電話するか。


プルルルルル___。


2回くらいコールが鳴ったがすぐに出てくれた。

『もしもし』


『俺だよ、俺』


『オレオレ詐欺は通用しませんからね』


『一輝だって』


『分かってるわよ!それで何?どーせなののことでしょ!』


『そうなんだ、実はな__』


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