涙色の空の下、君のそばでずっと。


どう思ってるって…



『そりゃ、いい幼なじみだと思うよ…?』



昔からみんなで仲良かったし。

いい思い出もたくさんあるし。



『そっか。かずきちゃんと振り向かせられるかなぁ。』


『え?かずがなんて?』


『いやぁ、なんでもない』


えぇ、よく聞こえなかった…。


なんでもないって言ってるし大したことじゃないか。


『じゃあ、私そろそろ切るね!突然電話かけてごめんね〜。』


『う、うん!分かった!』


『あ、なの』


電話を切ろうとしたら、みーちゃんが真剣な声色で、


『明日、かずきを避けないでね。』

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