俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「友哉、そろそろこの人数でやって行くには限界だ」

「わかってる。人を増やすしかないな」

「ああ。各部署と言うか、本来会社で部署毎に分ける仕事をみんな掛け持ちしてくれてる。根本から体制を変えないとな」

「増やす事に異論はない。けど、その前に俺は秘書にしたい人がいる」

「はあ?誰だよ」

「南愛莉」

「お前、まだ諦めてなかったのか?」

「諦めるって人聞きの悪い。俺は、自分の地位を上げて迎えに行くつもりでずっと頑張ってきた」

「お前、南さんが今どうしてるか知ってるのか?」

「イヤ全く」

「もしかしたら、結婚していたり、彼氏がいるかも知れないぞ」

「…」友哉は、考えもしていなかった。

「どうするんだ?そうじゃなくても、太ってたり容姿も変わってるかもよ?」

「それは、気にしない。愛莉がいいんだ。とにかく、人を増やしたかったら、愛莉を捜してきて」

「はぁ?俺が?」

「お前の方が人脈があるだろ?」

「確かに。お前、高校の時、みんなから敬遠されてたもんな。ププッ」

「それなのに、今になって連絡してくる奴がいるのが信じられない」

そうなのだ。メディアに取り上げられ友哉の素顔を見た途端、高校や大学時代の同級生の女子達が連絡をしてくるのだ。




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