愛は惜しみなく与う【番外編】
関西へ
「お久しぶりです、杏様、泉」


今日は関西に帰ろうとしていた日。
何故か新幹線に乗ろうとしたら、ホームに志木が居た。
こっわ

ストーカーやん


「杏様?いまストーカーやん!って思いましたね?」

「え?うん。わかってるなら、そろそろやめぇや」

「久しぶりなのに冷たい。泉はそんなこと言いませんよね?」

「まぁ…言わないけど思うかな」


泉にそう言われて、2人とも冷たい!と怒ってる志木。いやいや、なんでおるん?今から会いに行くために、新幹線乗ろうとしててんけど?


「向こうにつけば、蘭様や鈴に、雄作さんもみーんな貴方達と話したがるので。私との時間がなさそうなので、新幹線くらいお話しさせてください」


なるほどな?
それにしても、今関西から関東に新幹線で来て、すぐ帰るんやろ?

アホやな


「てことは、まさかのええ席とってくれてる?」

「そのまさかです。乗りましょう」


流石志木やで!


俺もいいの?と泉はソワソワしながらグリーン車に乗った。
ひゃー最近移動続きやったから快適快適!
< 586 / 645 >

この作品をシェア

pagetop