【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
「はい。美味しいですよ??」
「それは楽しみだな」
「今スプーンとフォーク持ってきますね」
「ああ、ありがとう」
スプーンやフォーク、お皿などを持ってテーブルに並べる。
「実来、大丈夫か??お腹キツくないか??」
「大丈夫ですよ。少しは動かないといけませんし」
「あまり、ムリはするなよ??ケガでもしたら大変だから」
「はい。気を付けます」
「さ、お待たせ。食べましょうか」
テーブルに並べられた豪華な料理たち。
みんなで食べるからこそ、もっと美味しくなると思う。
「ではいただきましょうか」
「うん。いただきます」
「じゃあ俺も。いただきます」
「いっぱい作ったから、いっぱい食べてねぇ」
「ありがとうございます。……うん、この唐揚げめちゃくちゃ美味いです。生姜、結構効いてます??」