独占欲全開の超イケメン俳優と秘密の同居生活始めます!
『ダメ…』


『ダメじゃないだろ?欲しいくせに…』


亜希斗さん、意地悪だよ…


すごく意地悪。


胸からどんどん下に向かう、舌と指の感覚。


『もっと、雅妃を知りたい』


恥ずかしい…


見られたくないのに…


私の体が、全て…知られていく…


胸の大きさ、形。


お腹にある小さなホクロ。


ウエストのくびれ…


ヒップの柔らかさ、少しムチっとした太もも。


そして…


とうとう、亜希斗さんの細くて長い指が、私の…


『お願い、電気消して下さい…』


『嫌だ。雅妃の全てが見たい』


『自信ないです、本当に…嫌われたくない』


『もう、遅いよ…全部見たから…隠す必要なんてない』


確かにそうだけど…


大事なところまで、亜希斗さんに見られてしまって…


ほんと、顔から火が出そう。


『大丈夫…とても綺麗だから…雅妃、逃げないっていった…だろ?』
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