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はじめての恋。
116ページ
はじめての恋。
「美味しい〜」
食べ終わった後は、優雅にお酒を飲んでいた。
1人で、楽しそうな凌久。
私は机に肘をつきながらのんびりテレビを見ていた。
『眠くなってきた』
「先寝てて良いよ」
『うん』
布団に入った瞬間、凌久の匂いがした落ち着いている自分がいた。
けど、
凌久の布団に凌久がいない寂しさもあった。
『凌久』
小さな声だったから、聞こえるはずがなかった。
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