星は巡らず灘らかに死す







人生の中で幸せだった時期を1つあげろと言われれば、きっと私は迷いなくきみといた期間を挙げるだろう。勿論そんな突拍子もない質問が飛んでくることはこの先もないのだろうけれど、自分自身に問いかけるとき、私はそう答えてしまうのだとおもう。






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