南の島のクリスマス(十年目のラブレター)
「あれ〜っ?」
「ん?どうした未来」


「何か1つたりない!」
「ひょっとしてさっき落とした時かな?」


准がテーブルの下や隣の席を探す間、アタシはテーブルの上やパズルの枠の下を探す。


「最初はちゃんとあったと思うからきっとそうだよ。なんで〜!?」


しかしどれだけ探しても、結局一つだけ埋まらなかった。

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