南の島のクリスマス(十年目のラブレター)
「アタシが大学4年になったばかりの頃、偶然、渋谷で再会したの。」
「うん。」
「それで旦那に交際を申し込まれた。でも、それでもまだあの事を引きずってたアタシはなかなか返事できずにいた。」
「それで?」
「そしたら旦那がこう言ったの。」
ーーおれ、セックスするの
あんま好きじゃないんだよね。
「ってね。」
「亜紀ネエは何て答えたの?」
ーーどうしていきなり
そんな話するんですか!
「って怒って帰ろうとしたアタシの手を捕まえて…」
ーーきちんと最後まで聞いてよ。
ーー分かりました。じゃどうぞ。
「ってぶっきら棒な言い方をしても怒ることもなかった。」
「うん。」
「それで旦那に交際を申し込まれた。でも、それでもまだあの事を引きずってたアタシはなかなか返事できずにいた。」
「それで?」
「そしたら旦那がこう言ったの。」
ーーおれ、セックスするの
あんま好きじゃないんだよね。
「ってね。」
「亜紀ネエは何て答えたの?」
ーーどうしていきなり
そんな話するんですか!
「って怒って帰ろうとしたアタシの手を捕まえて…」
ーーきちんと最後まで聞いてよ。
ーー分かりました。じゃどうぞ。
「ってぶっきら棒な言い方をしても怒ることもなかった。」