まつげにキスして
First scene

突然だけど。

私って他人から見たら、゙冷めてる"みたい。











―失礼ねぇ。
私はこの世に生を受けた時からこんなんよ。

何も年相応にはしゃがなきゃいけないって理由なんかないと思うんだけど。

だってこれが私の性格だし、ずっとそうだと思ってたし。













ただ…そうね。
ちょっと誤算があったのは認めるわ。

こんな私を、こんなに熱くさせられるのは、きっと貴方だけ。










だって、
だって、
出逢ってしまったんだもの。











―そのコロコロと変わる、淡く輝く、美しい瞳に。
< 1 / 9 >

この作品をシェア

pagetop