孤独なヒロイン
と許可はくれたものの…
「寛太?離してくれないかな?」
抱きしめたまま離さない。
「このまま話せば?」
と言われ結局椅子に座った寛太に抱きしめられるようにして膝の上に座る私。
器用に片手で携帯、もう片方の手で私を抱きしめる。
「莉沙あの時はほんとごめんね?わたしらが居ればよかったね。」
普通に話し始める皐月。
「んーん、わたしもごめんね。2人は話しかけてくれようとしてたのに…」
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