何度も、何度でも。
「あはは、照れちゃってかわいい~」

「かわいいよね。俺の澄華」

「俺の澄華だって!いただきました~」

もう、絶対からかってるって!
文句を言おうとした時、ちょうどお店の人が
ラーメンを持ってきた。

お腹が空いていたので、みんな黙々と
食べ始める。とても美味しそうだ。

半分弱食べて、箸を置く。これ以上は、
カロリーオーバー。お腹が満たされようが
満たされまいが、カロリーはカロリーだ。

それに気付いたのか、結翔がじっと
見ている。

「足りるのか?」

颯真も他の人もまだ気付いていないので、
一応小声で聞いてくれた。

「うん、もうお腹いっぱい」

「そう。残すなら俺がもらう」



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