何度も、何度でも。
話に夢中になりすぎて、家に着く直前まで
当てようとしていたので、あっという間に
着いてしまった。

そういえば、結翔はさりげなく家まで
送ってくれていたのか。

「家まで送ってくれてありがとう。
 じゃあまた明日」

「ああ、また明日」


ベッドに横になりながら、スマホを開くと、
メッセージアプリで今日一緒にラーメンを
食べた子達全員から友達追加をされていた。

その子達みんなに一言ずつ送ってから、
幸せな気持ちで眠りについた。

友達が増えて嬉しくないはずがない。

体育祭、うまくいくといいな。
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