俺様プリンスとの甘い約束
「そんなことないよ!一瞬でも疑った人達は一人残らず私が殺してあげるわ~!」


そういって拳を固めるナーナは本当に怖い。きれいな人が睨むと怖いっていうのは本当だと改めて実感した。私よりナーナのほうがプリンセスにふさわしいと思うけどそれを言うとナーナが怒るため言わないでおこう。


そんなこんなでたわいもない話をしながら校門まで歩いて行ったら、なんとマー超
デッカイリムジンがいる。みんなもびっくりした顔して私のことを見ていた。ん?
私と関係があるのかしら?


「ねえねえナーナ、何でみんな私のこと見てるの?」


「え?そりゃくららのお迎えだからに決まってるじゃない?」


「ええ~~~~~~~~!」

「って忘れてたの?」

「う、うん。すっかり頭から抜け落ちてた....。」

「......そっか......。」


うわーん忘れてたこれがあるの。初日からこんなに目立つのいやだよー。穴があったら飛び込みたい。
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