物事は計画的に。
いつの間にか寝てしまったらしく、カーテンの隙間から入ってきた光に起こされる。

「ふぁ~
 良く寝たあ~」

「おはよう。
 良く眠れたなら良かった。」

は!?へえ!?
寝室は一つだけど、岳さんは平日は遅くなって起こしたくないとの事でベッドは二つあるので別々に寝ている。
そう。
平日は別々に寝ていて予想外の事態にびっくりした。
しかも後ろから抱きしめられて、、、た?

「えっ、、、とお、、、」

言葉が出てこないーーーーー!!
ドキドキ ドキドキ心臓がうるさい。


「椿は昨夜、風呂で寝たんだよ。
 覚えてない?
 あのままじゃ風邪を引いていたぞ。」

お風呂で寝た!?
うっわぁーーーーーーーーー
パートで張り切って、久しぶりの夕飯で張り切ってだいぶ私の身体はお疲れだったらしい。

「へえ!?
 あっ、ありがとう、ございます、、、」

お礼を言った後に気が付いた事実。
違っていて。と祈りながら確認してみる。


「お着替えはどなたが、、、?」

「はあ?
 この家には僕と椿しか今は住んでないでしょ。」

単純かつ明解な回答で他に言うことはない。
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