リアル
ドサッ・・・


隣にあるベットに倒される。


と、同時に村上の華奢な腰が太股に擦れた。


「まなちゃん・・・」


酒で麻痺しているはずのアタシの身体が敏感に感じた。


優しい愛撫。


少し、くすぐったいくらいだ。


村上は丁寧に、確実にアタシの身体を愛した・・・。


「・・・村上さん・・・待って・・・恥ずかしい・・・」


両手で顔を隠した。



村上はクスっと一瞬笑うと、またゆっくりと大きな舌でアタシの身体を愛す。


「まなちゃん・・・どこが気持ちいい?」


・・・


「・・・村上さんの意地悪・・・。」


顔が赤くなった。


ヒクヒクとなるアタシの身体・・・


今まで感じた事のない感覚だ。


「・・・村上さん、アタシも・・・」


そう言って村上の上になろうとした・・・


けれど、村上はすぐにアタシの両足を掴んだ。


そして、アタシの内太股を舌でなぞった。


「・・・っ・・・・」


「入れるよ・・・」











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