白いジャージ ~先生と私~
依子は、慣れた様子で先生の家を私たちに教える。

「これ、先生の車だよ~。」


「あんた、駐車場まで突き止めたの?」

美久は・・少し飽きれ気味に依子を見た。



依子のストーカーぶりは、日に日にひどくなっているようだ。



先生の住む賃貸のハイツは、綺麗な白い建物。


家賃のわりには、広くて綺麗だと先生が話してたっけ。



ふとベランダを見て、先生の部屋がわかった。



大好きな白いジャージと、


部活のシャツが干されていた。
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