運命の赤い糸
『馬鹿。彩、そんな顔で俺以外の男を見んなよな。』

「そんな顔って???」

私、変な顔でもしてたっけな??

『・・・そのブスな顔だよ、俺以外に見せんな。』

「あー、ひどーい!!!勇大くんにも見せなくないー!!」

私は立ち上がった。


「きゃっ!!!」


腕を引っ張られたかと思い、

目を瞑った。


あれ?

なんかここ、すごく居心地がいい。


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