栄養
悪口を言いたければ言えばいい
教科書を隠したければ
隠せばいい
先生は見方になんかいなくていい

わたしは
それでも生きる

生きて 生きて 生きて
たくさん音楽を聴いて
たくさん絵を描いて
たくさん本を読んで
たくさん良いことをする

だから悪口なんか言ってる暇はない
人の評価も、学校の評価も
気にしない

生きて 生きて 生きて
生き抜いて
わたしの心の真ん中にある良心に
みんなの心の真ん中にある良心に
たくさん栄養をあげるんだ
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

不器用だけど

総文字数/60

その他1ページ

時には

総文字数/25

その他1ページ

強くなりたい

総文字数/112

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop