泣いてる君に恋した世界で、

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2XXX年 6月 XX日 20:01 曇り時々雨

卵焼きおいしかった。まさか私の分まであるなんて思わなかった、妹ちゃんありがとうごちそうさまでした!とてもおいしかったし、うれしかったし、たのしかった、はずかしかった、、、

あーーーーーー思い出したくないのに思い出しちゃうーーー 私が話を最後まで聞いていればあんな、あーやだやだやだ!思い出させてこないでよ私の頭!!

カルピスの味なんて覚えてないし、カルピスみたら思い出しちゃいそうこれから、、、うわー泣

槙田くんてかなりの鈍感だよね?恋愛経験0だったりする?そういう事じゃないか。つまり私のこと恋愛対象として見てないってことだよね?分かってはいたけどなんかショック(. .`)

あのね?槙田くん。いいですか?あんまり女子に期待値上げるような発言は控えてくださいね?勘違いが発動しますよ? 「〜のこともっと知りたかった」「〜好き」をあんな穏やかに言われたら勘違いします。現に私がそうです。しかも君に片思いしてる身です。寝たふりして様子うかがっているのもやめてください。まずそれを言った時点で勘違いします!きっと本人は無意識なんだろうけど、相手からしたらアウトだよね。あー君に恋しちゃってる人は大変だぁ(震え声)笑 そして恋してるのは私以外にもいるはずだよ、、、

それにさ、手首まだ熱いんだよ。困っちゃうな。私のこと気にかけてくれるのは嬉しい。けれどもうだめかもしれない。近くにいると思い出しちゃう気がするし、なにより意識しちゃってるから、、、ってこんなんじゃいけないよね。普段通りがんばろ!

体育つぶれてよかった。雨さんありがとうございます。そのおかげで槙田くんと長くいる ことが できました (…自爆


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