三度目のファーストキス
「智、あ~ん」

 俺の膝の前に座ったユキがプリンを食べさせてくれる。

「ん。うまい。ユキもあ~ん。」

 イチャイチャしながらプリンを食べあう。

「智ぉ、会いたかった。」

 ユキが俺に抱きつき、顔をぐりぐり押し付けてくる。ユキの甘い匂いがする。柔らかい胸が当たる。ユキがまたキスをしてきた。口の中にプリンが入ってきた。生暖かくなったプリンに嫌悪感を感じた。

「智ぉ?どうしたの?今日調子悪いの?」

 いつになくその気にならない俺をユキがとうとう不思議に感じるようになった。どうしたなんて俺が知りたいくらいだ。その気でユキの家に来たのに。

「アハハ。調子悪くないよ。ただ、かわいいユキとたまにはゆっくりするのもいいかなって思って。」
「ふ~ん。おかしい智。私はシたかったのにぃ。」

 ユキが甘えるように言いながら俺のソコを触るけど、まったく反応はなかった。

「まあ、いっかぁ。たまにはそういう日もいいよね。その代わりいっぱいキスしてぇ。」
「うん、わかった。」
「大好き、智」
「うん、ユキかわいい。」

 ユキが抱きついてきたので、ぎゅっと抱き締めかえした。
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