愛され、溶かされ、壊される
恋愛
葵の選択は間違っている。

でも、そうでもしないと生きていけない人間もいる。


執着とは、
一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。


葵や竜程はなくても、一つのことに執着する人はたくさんいる。
二人はただそれが、お互いだったとゆうだけ。



恋愛に正しい恋愛はない。
正しさを決めるのは、本人だけ。



私の友人に苦しい恋をした子がいます。
私もその子に同情して、苦しみました。

もちろん今回の恋愛のようなのではありませんが、周りがどんなに辛くても、決めるのは本人達。
それを伝えたくて、この物語を書きました。

不快な点、お見苦しい点あったと思いますが、読んで頂けて感謝してます。
ありがとうございました。


小雪73
< 73 / 73 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:38

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

それでも僕は、君を愛す

総文字数/4,079

恋愛(実話)5ページ

表紙を見る
色づいて、濁り、落ちていく

総文字数/33,820

恋愛(キケン・ダーク)52ページ

表紙を見る
王子と姫の溺れる愛

総文字数/39,507

恋愛(純愛)41ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop