満月の夜、甘い束縛
気がつけばいつもの繁華街。
いつもより遅い時間だから、酔った人は多く喧嘩も多発している。
ここを進めばきっと襲われるに違いない。
でもそんなことどうでもいい
誰でもいいから、私の心の穴を埋めて欲しかった。
1人でいるのは耐えられなかった
大きく息を吸い、いつの間にか1歩を踏み出していた
居心地の悪い空気が繁華街を漂う。
「きみ~~、この前あったよね
今日こそ遊ぼうよ~~」
酔いまくったチャラい男の人に声をかけられた。
私と会ったと言っているけど·······
覚えてない··········
さすがに失礼すぎるよね·········