カウントダウン
「助けてくれよ、康孝。
忍の呪いを解くには忍の遺書を見つけなくちゃいけないんだ。
朝、窓から外を見ようと思ったときにオレは窓ガラスに書いてあった血文字に気づいた……。
『遺書を探せ』って……。
あれは忍からのメッセージだよ。
忍はきっと遺書の中に呪いを解くための何かを書いてる!」
「落ち着けよ。
忍が死んだのは事故死だろ。
忍の遺書なんてどこからも出てこなかったんだ。
忍の死をぶり返すなよ」
「でも、康孝……」
「余計なことはもう言うな!」
取り乱している貴史に康孝はピシャリと言った。
「忍の遺書を探すっていうことは忍の死を自殺だって認めたことになるんだぞ。
そしたら、忍を自殺に追いやったのは誰かって話になる。
そのときお前は何て言うんだ」
康孝のその言葉で貴史が次の言葉をなくしていた。
柳田貴史は本当にバカだ。
杉田忍いじめの主犯のくせに、忍の遺書を探そうなんて思うなんて。
忍の呪いを解くには忍の遺書を見つけなくちゃいけないんだ。
朝、窓から外を見ようと思ったときにオレは窓ガラスに書いてあった血文字に気づいた……。
『遺書を探せ』って……。
あれは忍からのメッセージだよ。
忍はきっと遺書の中に呪いを解くための何かを書いてる!」
「落ち着けよ。
忍が死んだのは事故死だろ。
忍の遺書なんてどこからも出てこなかったんだ。
忍の死をぶり返すなよ」
「でも、康孝……」
「余計なことはもう言うな!」
取り乱している貴史に康孝はピシャリと言った。
「忍の遺書を探すっていうことは忍の死を自殺だって認めたことになるんだぞ。
そしたら、忍を自殺に追いやったのは誰かって話になる。
そのときお前は何て言うんだ」
康孝のその言葉で貴史が次の言葉をなくしていた。
柳田貴史は本当にバカだ。
杉田忍いじめの主犯のくせに、忍の遺書を探そうなんて思うなんて。