📜✒派遣会社✒📜
―――それから―――
春日と奈美は二人の様子を見てしまい、思わず立ち止まってしまった。それから、二人はこっちに気づくと、『あら・・・貴方達・・・』と頬を赤らめた。この二人も手を繋いでいた。
それから、二人は互いに視線を向けると、『な・・・なんだ?お前・・・俺の事・・・馬鹿にしてんのか?』と言ってきた。彼女は目を丸くすると、『何よ・・・そんなんじゃ・・・貴方は・・・どう思っているの?』と問う。その言葉に、春日は目を丸くすると、『な・・・何よ・・・貴方の事なんか・・・事・・・なんか・・・』と照れ臭そうに言ってきた。
春日は真面目に見やると、『―――お前・・・俺の事・・・嫌いなのか?』と問い質してきた。その言葉に、奈美は目を大きく開くと、『え・・・えぇぇぇ?』と叫んだ。今、彼女の前に、春日の顔があり、吃驚してしまった。ドキドキしてしまい、彼女は『え・・・えぇぇぇ?今の・・・何?』と思い切り叫んでしまった。ドキドキしてしまい、春日はムッとしてしまった。それから、奈美と春日はなんやかんや、喧嘩しながら歩いて行ってしまった。その様子に、由紀子と明はクスクス笑っていた。
『―――あの二人・・・自分たちの気持ちに・・・気づいて・・・ないのね?面白いわ・・・あの二人・・・』
『あぁ・・・まるで天然ボケだし・・・ボケと突っ込みだな・・・』
その言葉に、二人は顔を見合わせると、ニコッと笑いながら、手を繋いだして、明の家に向かっていく。それから、由紀子は明の家にお泊りすることになり、『今日は覚悟・・・しとけ・・・』という。
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