無気力な日陰くんの溺愛が甘すぎる。
「まぁ、朝比奈も少しは男の好意とかに気づけるようになりなよ。」


「は、はい…。」




私に好意寄せる人なんて居るわけないのに、なんなの日陰くん。



そんなこんなで、暗い夜の道を2人で肩を並べながら歩いた。





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