年下彼氏の嫉妬
大好き
「ピーンポーン」「はーい」




久しぶりのさらの声だった




「えっ」思わず声がでてしまった




「何で?」「ダメ?彼女の家に来たら」





「私彼女なんか」「俺たちは別れてない」






「嫌いって」「違うよ、ただ…だから」




「何て?」「嫉妬しただけ」





「でもさらは年上の人が好きなんでしょ」




「そうだよ」(本当だったんだ)




「大丈夫俺が年上の対応するから」





「しなくて良い。年上が好きだけどしょうの事好きになってたの」
 



「さらも俺の事好き?」「大好き」





「ヤバッオレさらにいっぱい甘える。キスもね?」
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