後悔しないために
理菜はちょっと驚いた顔をした。

これも作っているキャラのせいだろうと思いながら、すぐに返事がないことに少し落ち込みながら席に座る。

理菜「ぉ、ぉはよ・・う。」

返事が返ってきたことに浮かれて、つい、いつもの俺に戻ってしまった。

俺「第一声から、噛んだね。(笑)」

いつもの笑顔で話しかけた。

理菜「いやぁ、もぉ//」

と照れくさそうな顔をしてから、優しい笑顔を見せた。

その瞬間に俺の4回目の恋は幕を開けた!
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