10憶で始まった結婚は○○だった
< 62 / 62 >
ひとこと感想を投票しよう!
あなたはこの作品を・・・
すべての感想数:4
この作品の感想を3つまで選択できます。
- 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
- 投票する
この作家の他の作品
表紙を見る
表紙を閉じる
「もう二度と、誰も愛さない」
心に氷を宿した副社長が出会ったのは、社内で蔑まれる地味な清掃員だった。
緑川グローバルの副社長・緑川桜介(28)は、かつて妻の裏切りによる托卵、そして泥沼の離婚を経験し、愛を信じることをやめた。さらに最愛の母を事故で失い、その心は深い闇に閉ざされている。
仕事だけを生きがいにする彼が、ふと気にかけたのは一人の清掃員だった。
天城澪音(33)。
分厚い眼鏡に、薄汚れた作業着。
「根暗」「トロい」と女子社員たちから罵られ、元妻・園子からも「底辺」と見下される彼女。
しかし、桜介だけは気づいていた。
彼女が時折見せる、凛とした眼差しと、海外の要人をも唸らせる教養に。
それもそのはず、彼女の正体は世界的財閥「天城グループ」の令嬢。
そして彼女の胸には、桜介の亡き母から受け継いだ「心臓」が脈打っていた。
「あなたの心臓が、僕に語りかけてくるんです。生きていてくれて、ありがとうと」
全てを失った男と、他人の命で生きることに罪悪感を抱く女。
運命に導かれた二人が惹かれ合うとき、止まっていた時計が動き出す。
さらに、桜介を破滅させようと舞い戻った悪女・園子の前に、
最強の清掃員澪音が立ちはだかる!
傷だらけの二人が織りなす、再生と奇跡のヒーリング・ラブストーリー。
表紙を見る
表紙を閉じる
最愛の妹を殺され、自らも横領の濡れ衣を着せられすべてを失った茅野楓。
7年後、彼女は完璧な美貌を持つ国際弁護士・鏡京子として、かつて愛した男・宗田秋太が副社長を務める会社に現れる。
目的はただ一つ、真犯人への復讐。
しかし、秋太は7年もの間、離婚届を出さずに彼女の無実を信じ、探し続けていた。
偽りの仮面、亡き妹が繋いだ秘密、そして彼女が一人で育てた息子の存在が、凍てついた運命を再び溶かし始める。
愛と憎しみが交錯する、衝撃のサスペンス・ラブストーリー。
表紙を見る
表紙を閉じる
32歳の心臓外科医・海原忍は、幼い頃の火災で顔に焼け跡を負い、左目を失った。
以来、表に出ることを避け、医師としてだけ生きてきた。
彼女が勤める総合病院に、医療機器の導入を目的として現れたのが芹沢碧葉。
28歳の若き副社長で、彼は幼少期に家を火災で失い、両親を焼死で亡くした過去を持つ。
奇跡的に一命を取り留めたものの、心を閉ざし、ただ1つ、炎の中で自分を助けてくれた「少女の優しい声」だけを支えに生きてきた。
碧葉の前に現れた忍の声は、あの記憶の声と重なる。
だが、忍の顔は傷だらけであり、彼女は自らを「醜い」と思い込んでいる。
真実を明かせぬまま、忍は碧葉を遠ざける。
しかし碧葉の心臓は激しく打ち、彼女を求めてやまない。
一方、碧葉の養父・芹沢蓮斗は心臓病を患い、ついに倒れる。ドナー待ちの末に移植を受け、命を取り留めるが、その心臓は忍の母のものだった。
さらに、調査の末に判明する衝撃の真実。碧葉の家に放火した犯人は、彼につきまとう女・内金利己。
幼少期から歪んだ愛と渇望を抱えてきた彼女の狂気が、碧葉の人生を焼き尽くしていた。
忍は真実を隠したまま生きる覚悟をしていた。だが碧葉は言う。
「たとえ嫌われても、俺は君を愛している。炎の中で救ってくれたあの声を、一生忘れない。」
過去の罪と秘密を抱えながらも、二人の想いは少しずつ近づいていく。
愛は、傷をも癒やすのか。赦しは、炎を鎮めるのか。
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…


