35cmの音
ピンポーン

インターホンがなった

「あ!出前届いた!」
「パスタとピザーっ」
「ついでにデザートもっ」

タコ焼き食べて出前も頼むなんてすごい食欲だな

てか朝まで女子会するつもりだろうな。

ユナが受け取りに玄関へ走る

「はー...い?」

「あ。ドーモ」



「ギィヤァアアアアー!!!!!!!!!!」



え?!


ユナの悲鳴に3人で玄関へ走る。


「やっほーサナちゃん。って怖いよ?笑」

ヒナ→おたま。私→フライパン
ミイナは鍋をふりかざしていた。

「なんだ舞音くんかー。驚いたー」


あんな悲鳴上げるから強盗かと思った

「な、ななななな、なんっ、だ、
じゃっ、ないって!!!!!え?!?!」

ユナは腰が抜けて地面に座ってる。

「大丈夫かな?はいっ」

ユナに手を差し出す舞音くん

わーお。ユナ喜ぶだろうなっ

また発狂しそう。笑



「いいっす!自分で立つし!」


え。なんで強がった?

手払いのけてるよ。笑
< 418 / 938 >

この作品をシェア

pagetop