35cmの音
「ホント意味わかんない。何様なの?
アミはアンタが邪魔でしかないから!」

たとえそれが、
誰かの邪魔者になったとしても。

「私は、もし...玲音が、アミさんを
選んだとしたらそれでもいいんです。」

好きな人が幸せになるのなら

「ホントに馬鹿なの?」

それはそれでいい。

「そうですね、へへ。」

それでも幸せだと今は思えるから。

「アミはどんな手を使ってもレオの側にいたいの
だから邪魔する奴もアンタもこれからも
とことん排除するつもりだから!」

だけど玲音がもし、

「私はもう、逃げません。
貴方からも逃げたくはありません」

私を選んでくれているのなら

何だってする。何だって乗り越える
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