風になびく君の髪
学校近くのマックに行く
本当に遅刻ギリギリだけど
それでも何か用があるのか……
「これ美味しくてついつい食べちゃうんだよね」
ひまわりが頼んだバーガーをわざわざ見せてくる
「何それ?」
「チーズエッグマフィン」
「あー朝マックする時昔からそればっかだな」
「うん、もうこれしか食べれないなー」
こんな何気ない会話も久しぶり
当たり前だと思っていた日常が戻るだけで俺はこんなにも安心感を感じるとは思わなかった
しかし
そういうわけにもいかないだろうな