オカン系男子と同居したら、溺愛された件について
「早速だけど明日から、私の友達の家に行ってくれないかな?私達も明後日には、アメリカに行かないといけないしね。」

明日!心の準備が.....。

「了解!準備しとくね。」


次の日


おぉ!大っきい家。

今私は、お母さんの友達の家に来てる。

緊張する.....。

本当はお母さんも来て欲しかったけど、どうしても荷造りがあって来れないみたい。

しょうがないよね。

ピーンポーン

「はーい。」

「ほ...星野美桜です!」

「美桜ちゃん!今開けるね。」

ほっ、声優しそうだったな。

ドアが開いた。

「美桜ちゃん〜!私は、貴方のお母さんの友達の雨宮柚梨(アマミヤ ユズリ)よ。」

凄い綺麗。本当にお母さんと同い年なのかな。

「星野美桜です!よろしくお願いします。」

「よろしくね。私の事は、柚梨さんとかでいいからね。」

「はい!」

とりあえず優しそうな人でよかった。

「さあさあ、中に入ってね。」

「お邪魔します。」

わっ!家凄い広い!
私の家より、広い!部屋も沢山あるし。

「そうだ!息子と挨拶しないと。」

え!!

「息子さん、いらっしゃるんですか?」

「あら、知らなかったかしら。」

初耳なんだけど....,。てか、お母さんなんで言わなかったのか。
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