特に大きな理由もないのに病んでる理由
1 特に大きくはないけど理由としてあるのなら。~きっかけ~


きっかけは、小1だったかな。
毎日死ねってある人一人だけにいわれる日々

みんなその人に逆らえないからハブられもした。

きっとこれはいじめというんだろうけどその時は何もわからなかった。

ただ、嫌なことをされているという認識はあった。

先生は『嫌ならやめて!って大きな声で言いなさい。』

だから授業中にめっちゃケシカス投げられたときに

『やめて!!』

って叫んだ。

みんなに見られただけで

何も解決しなかった。

でも病んでも何もなかった。

ただ自己肯定感を持つことができなかったのはきっとこのときから。

病みはじめたのは小4

酷かった。
クラスが。
いじめではないけどね。
先生はものすごい嫌われてるし話が長くて下校時間余裕で30分オーバー

クラスもまともにまとめられてないし。

不登校になるひともいた。

○○さんはいい人だから。

○○さんはまとめれる人だから。

それだけの理由で問題児と席を近くされる。

両サイドにうるさい人。

授業もまともに聞けない。


不登校になりたかった。

でも大事なテストがあるからだめっていわれた。

練習の模試なのにね。

それと同時期に、先輩(このときでいうと小5の人)と同級生数人に好きな人についてからかわれ続けた。

ばらされるし。

自分的に恋愛絡みのからかいとかいじりってほんとうになかがいい人じゃないと嫌だ。

きつかった。

きっかけ、、一番最初の理由はこのちっぽけな理由だった。
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