君の光と私の輝き。
「良かったー!あ、もう着いた。じゃあ、また明日!」

「うん、バイバイ!」

ガチャッ!
家の扉を開ける。

「ただいまーー!」

「おかえりー」


自分の部屋のベッドに寝っ転がりながら今日あったことを思い出す。

日向の弱点のこと。
日向が照れてくれたこと。
日向と一緒にご飯を食べたこと。
日向が助けてくれたこと。
日向が景品を取ってくれたこと。
日向が名前を褒めてくれたこと。

そして、
日向のことがさらに好きになったこと。


日向が取ってくれた熊の人形を見ながら、その一つ一つを思い出す。

思い出に浸りながら、私は眠りについた。

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