幼なじみが天然無自覚すぎて困ってます。

幼なじみとの…恋?

今日から高校1年生。

私____一ノ瀬雫、憧れのfjkになりました!!


「これからどうやって制服を着こなそうかなぁ〜…」

そう思いながら制服を着てリビングに行く。


すると朝からドタバタしているお母さんがいた。



「おはよう、お母さん」



「雫、おはよう!制服、似合ってるわね。さっそく、新君に見せてきたら?」



「そうするーーー!!」



天馬新____私の幼なじみ。

家がお隣同士で家族ぐるみの仲。

元々、お母さんたちが仲が良かったんだ。

だから新と私は幼なじみ。



ピンポーン

家がお隣同士だからすぐ着いちゃう。



起きてるかな…新…(苦笑)



「はーい…あ、雫ちゃん!!おはよう!」



「おはよう、美和さん!」


美和さんは新のお母さん。



美人で仕事が出来る、バリバリのキャリアウーマンだ。



「新、まだ起きてないの。起こすのよろしくね〜」



「はーい!」
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